ドイツ語で「?」を聞いてみよう!!

こんにちは!

 

ほくぼーいです!!

 

 

今回は

 

「疑問文」

 

についてお話していこうと思います!

 

 

今回の記事を読んでいただければ

誰かに向かって質問することができますし

 

それはその人のことを

よく理解することに

つながっていきます!!

 

 

前回の記事から文章について

お話しているので

 

まだ読んでない方は

そちら ↓ を先に読んでいただいた方が

わかりやすいかと思います!!

 

hoku-boy.hatenablog.com

 

 

では本題に入ります!

 

前回お話したように

「文章」というまとまりの中にも

いくつかパターンがあり

 

今回からはそのうちの1つ

「疑問文」のパートです!

 

今回「から」と言うふうに書いたのは

実は疑問文の中にも

いくつかのパターンがあるからです!

 

いきなり全て書いても

わけがわからなくなってしまうので

今回の記事では

 

「決定疑問文」

 

についてのお話です!

 

 

これだけ言われても

「なんだよそれ」って感じですよね

 

決定疑問文とはざっくりいうと

 

「『はい』か『いいえ』でこたえられる質問」

 

のことです。

 

 

英語のなかの

 

・ Are you ~ ?

・ Do you ~ ?

 

みたいな文のことを

ドイツ語について

お話ししていこうと思います!!

 

 

思い出していただきたいのですが、

前回の記事でお話しした

普通の文に関しては

 

「定動詞第2位の法則」

 

というものがあったと思います!

 

文章の中で動詞さえ二番目に置いておけば

ほかの順番が逆になっていても

相手には問題なく伝わるよ!

 

ってやつですね

 

 

それに対して

疑問文の決まりごとはいうなれば

 

「定動詞第1位の法則」

 

といった感じです!

 

 

つまりこの決定疑問文では

動詞が最初にきます!

 

それだけの話です!!

 

 

例えば前回の記事で使った例文である

「ミドリはベルリンに住んでいる。」

という文を疑問文に変換すると

 

「ミドリはベルリンに住んでいますか?」

 

という文になりますが

これをドイツ語で書くと

 

"Wohnt Midori in Berlin?"

 

となります!!

 

これに対する答え方は基本的に

 

・Ja   はい

・Nein いいえ

 

だけでOKです!

 

英語では

 

Yes, I do.

No, I'm not.

 

など答えた後に

簡単な文章をつけるように

教わったかもしれませんが

 

ドイツ語では必要ありません!

 

 

どうでしょうか

簡単そうに思えてきましたか?

 

 

じっさいこれだけで

話し相手のことについて

確認できたりするので

 

とても便利な文章です!

 

 

では今回の記事はここまでになります!

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

 

それではまたお会いしましょう!!