ドイツ語を勉強してから2週間たっても文法も単語もチンプンカンプンだった僕が、 たった3つの文法を覚えるだけで2ヶ月後に、現地でガイドさんに頼らなくても旅行を楽しめる語彙力を手に入れられた 超初心者向けの絵本で学ぶドイツ語講座

この勉強法を知ってから

 

「自分にはできない」とあきらめていた

 

ドイツ語が理解できてきて

 

ガイドさんを頼らずに

 

一人で自由に旅行をすることも

 

夢じゃなくなりました!!

 

 

「ドイツ語の必勝法マニュアル」

 

今すぐ受け取る!!

 

↓ ↓ ↓

 

友だち追加

 

 

~どうすればいいのか~

 

 

・なにから手をつければいい??

 

・そもそも何がわかっていないのかもわからない

 

 

あたらしい言語にチャレンジするとき

 

こんな悩みを抱えたことがあると思います...

 

 

僕もそうでした

 

中学校から英語を学び始めたときも

 

大学でドイツ語を学び始めたときも

 

結局なにもわからないまま

 

最低限の成績を取るためだけに勉強して

 

そのあと自分のスキルが上がることは

 

まったくありませんでした...

 

 

~悩みから抜け出そう!!~

 

 

でも今回無料でお渡しするテキスト

 

そんな悩みはすべてなくなります!!

 

 

この悩みがなくなれば

 

あなたのドイツ語の理解度は

 

どんどん上がっていくでしょう!

 

 

「え、どうして普通に読めるの?!」

 

と驚かれるのも夢ではありません!

 

 

 

そして最終的には

 

自分の力だけで現地で問題なく旅行ができます!!

 

 

どうですか?

 

自由気ままに観光をしたり

 

サッカーを見たり

 

おいしいビールを飲んだりする...

 

 

わくわくしてきませんか??

 

 

しかしこの勉強法を知らないままだと

 

いつまでたってもドイツは

 

夢の中です...

 

 

自分も使えたらなあとぼんやりと思いながら

 

今と変わらない日々を過ごす

 

 

変わりたいですよね??

 

 

たしかに変わるためには努力は必要です

 

しかし本当に必要なのは

 

その努力の方法を知ることなのです!!

 

 

~そしてなんと...~

 

いまこれを読んでいただいている

 

変わりたいと思っているあなたに

 

興味を持っていただいたお礼として

 

 

毎月先着10名様限定で

 

特別なプレゼントを作成中です!!

 

これを受け取って

 

自分の人生を変えてみませんか??

 

↓ ↓ ↓

 

このボタンから受け取る準備をしてみましょう!!

 

友だち追加

 

 

~僕の悩みと挫折~

 

ところでそもそも

 

僕はどんな人間なのか?

 

なぜこんなことをするのか?

 

このあたりについても

お話ししていこうと思います!!

 

先ほどもお話ししたように

 

僕がドイツ語を始めたのは

大学に入って第二言語に選んだ時でした

 

他の言語の選択肢もあった中

ドイツ語をえらんだのも

 

なんとなく一番楽そうだと思ったからで

 

当たり前のように

なにもわからずに

 

点数も上がらなくなった僕は

 

ついに授業に行くことすら

面倒になってしまいました...

 

僕の通う大学では検定を取れば

成績の振り替えができるので

 

それを目指すことにしました

 

 

~衝撃の出会い~

 

 

しかしそもそもこんなレベルの人間が

自分の力だけで検定なんてとれるはずがなく

 

大学の教授におすすめの方法を聞いてみました

 

そこで教えてもらった方法でやっていくと

難しく感じていた文法が

頭に入ってきました!!

 

そして新しく学ぶことも理解しやすくなり

だんだん 学習することが楽しく なってきました!

 

文法と同時に

気が付くと自分の語彙も増えていき

「これからは 複雑な文章も読める かもしれない」

と思えるようになりました!

 

この感覚を

悩んでる人にも知ってもらいたい!

 

序盤のつまづきで諦めてほしくない!

 

 

そんな思いでこの活動を始めました!!

 

 

僕と一緒にドイツ語を

 

自分のものにしていきましょう!!

 

 

プレゼントも用意してますので

 

あなたの挑戦をお待ちしています!!

 

<a href="https://lin.ee/4netMSg"><img src="https://scdn.line-apps.com/n/line_add_friends/btn/ja.png" alt="友だち追加" height="36" border="0"></a>

過去のことをはなすために

こんにちは!

 

ほくぼーいです!!

 

今回は

 

「現在完了形」

 

についてお話ししていこうと思います!!

 

この記事を読んでいただければ

自分がやったこと、過去のことを

伝えることが出来ます!!

 

この「現在完了形」という言葉なのですが

だいぶ前の記事に書いたのを

覚えている方はいらっしゃるでしょうか?

 

こちらの記事 ↓ で

 

「ドイツ語を始めるのに必要な

 2つの文法のうちの1つ」

 

とお話をしていました!

 

hoku-boy.hatenablog.com

 

この文法は

「現在」と書いていますが

過去のことを話すのに使います!!

 

英語で完了形をつくるときは

どのように動詞の形を変化させたか

思い出してみてください!!

 

" have + ~ed "

 

でしたね!

 

ドイツ語も似ています!

 

ドイツ語で現在完了形をつくるときは

動詞を過去分詞形に変化させるのですが

過去分詞は

 

" haben + ge~t "

 

で作ることが出来ます!

 

ちなみにこれは会話の中の話で

文章の中では「過去分詞」ではなく

「過去形」が用いられます。

 

過去形は基本的に語尾が

 

" ~te "

 

となります!

 

今回のメイントピックは過去分詞なのですが

過去形もおまけとして記載します!

余裕があれば覚えてみてください!

 

 

こんな感じです!!

 

そして助動詞の時と同じように

活用した動詞は文末に置き

 

文成分2番目の位置に置いた

" haben " を活用します!

 

例えば

 

Ich tanze im Tiergarten.

私はティーガルテンで踊ります。

 

という文を現在完了形で過去形に変えてみると

 

Ich habe im Tiergarten getanzt.

私はティーガルテンで踊りました。

 

という文章になります!

 

 

なんとなくわかっていただけたでしょうか?

 

ここで問題なのですが

この過去分詞の作り方

特例がいくつかあります。

 

これは少しずつおぼえていくしかないので

ここではそのパターンだけ

紹介していきます!

 

①シンプルな不規則変化

 英語のbe動詞に当たるsein動詞は

 最重要単語であるにもかかわらず

 不規則に変化します...

 

 ここではほかの重要な動詞も一緒に紹介します!

 こちらの表をご覧ください!

 

 

 こんな感じです!

 これはどうしても覚えるしかないので

 いくつか文章やリスニングをこなしていくうちに

 慣れていきましょう!!

 

②分離動詞

 ここからはある程度の法則があります!

 まずは分離動詞です。

 

 分離動詞は後半の動詞の部分を過去分詞にして

 前つづりとセットにして使います!

 

 例えば「参加する」という単語の

 " teil | nehmen " で

 「私はラブパレード(ドイツの音楽祭)に参加しました」

 という文をつくると

 

 Ich habe an der Love Parade teilgenommen.

 

 となります!!

 

 

③"ge~"がつかない動詞

 過去分詞にするさいに頭の "ge~" がつかないパターンは二種類あります!

 

a)まえつづり

 このカテゴリーに含まれるのは分離動詞ではないので

 厳密にはまえつづりではないのですが

 わかりやすくこうして紹介します!

 

 "ge~"がつかない単語に共通するまえつづりはこちらです!

 

 be~, emp~, ent~, er~, ge~, ver~, zer~

 

 例えば「参加する」という単語の "besuchen" で

 「ユーリアは彼女の兄を訪ねました。」

 という文をつくると

 

 Julia hat ihren Bruder besucht.

 

 といった感じです!

 

b)語尾

 "ge~"がつかない語尾は

 "~ieren" の1つだけです。

 

 例えば「専攻する」という単語の "studieren" で

 「私はミュンヒェンで音楽を専攻しました。」

 という文をつくると

 

 Ich habe in Munchen Musik studiert.

 

 となります!

 

 

これで過去分詞の特別なパターンはすべてです!

不規則動詞はでてくるたびに覚えていくしかないので

頑張っていきましょう!

 

では今回も問題です!

 

下の文章を

「君は夏休み (der Sommerferien) に何をしたの?」

という意味にしてみてください!

 

Was machst du in den Sommerferien?

君は夏休みになにをするの?

 

答えはこのブログの最後で!

 

長くなりましたが今回の記事はここまでになります!

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!!

 

それではまたお会いしましょう!!

 

 

 

<答え>

Was hast du in den Sommerferien gemacht?

自分の気持ちをより伝わりやすくするために

こんにちは!

 

ほくぼーいです!!

 

今回は

 

「助動詞」

 

についてお話していきます!

 

この記事を読んでいただければ

ドイツ語を使ったコミュニケーションが

さらに上手になっていきます!!

 

 

そもそもみなさん

「助動詞」という言葉

聞き覚えがあるでしょうか??

 

日本語の古文の授業や英語の授業で聞いたことがある人もいるかと思いますが、

感覚として近いのは英語の助動詞です!

 

思い出してほしいのですが英語の助動詞は

未来を表す" will "

可能を表す" can "

などがありましたね!

 

ドイツ語で使われる助動詞も

同じような感じです!

 

よく使われるものは

6つありますので

紹介していこうと思います!

 

können 「~することができる」

müssen 「~しなければならない」

sollen 「~するべきである」 「~しましょうか」

wollen 「~しようと思う」 「~しない?」

dürfen 「~してよい」

mochte 「~したいのですが」

 

この6つですが最後がほとんど

"-en" で終わっていますね

 

この共通点なにか見覚えがありませんか?

 

そうです、動詞の語尾ですね!

 

ということは活用があります!

 

「うわぁ」とおもった人もいるかと思いますが

助動詞が出てきた文章では

こっちを活用する代わりに

 

動詞は基本形でいいので

両方変化させることはありません!

 

ひとまず助動詞の活用を表にしたので

ご覧ください!

 

 

こちらです!

 

複数形にくっつくときは

基本的な動詞と同じように活用しますが

 

単数形の主語とくっつくときは

助動詞ならではの活用になりますので

繰り返し復習して覚えましょう!

 

そして助動詞を使って文章をつくる際に

ひとつ気を付ける部分があります!

 

それは

 

「本来の動詞の基本形を文末に配置する」

 

です!

 

これは英語とは大きく違う部分ですね

 

いくつか例文を書いてみます!

 

Er soll zum Arzt gehen.

かれは医者に行くべきである。

 

Ich möchte nach Deutschland fahren.

私はドイツに行きたいのですが。

 

 

こんな感じです!

なんとなく理解していただけたでしょうか?

 

では問題です!

 

下の文章を助動詞を加えて

「私は今日家にいなくてはならない」

という文にしてみてください!

 

Heute bleibe ich zu Hause.

私は今日家にいる。

 

ヒントとしては使う助動詞は müssen です!

答えはこのブログの最後で!

 

では今回の記事はここまでになります!

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

 

それではまたお会いしましょう!!

 

 

<答え>

Heute muss ich zu Hause bleiben.

ばらばらになる動詞??

こんにちは!

 

ほくぼーいです!!

 

今回は

 

「分離動詞」

 

について記事にしていこうと思います!

 

これを知っているのと知らないのでは

理解できる文章の幅が

あまりにも違います!!

今回の記事もぜひ読んでみてください!!

 

さてそもそも「分離動詞」とはなんなのか

というはなしですが

 

「それぞれで意味を持つ二つの部分が

 くっついてできている動詞で文章の時には

 ばらばらになって使われるもの」

 

のことです!!

 

「は??」とおもった方もいらっしゃるでしょう

 

 

大丈夫です!

それは僕もそうだったし

おそらくドイツ語を学ぶ人は

みんなそうなったことがあるでしょう

 

分離動詞は基本的な動詞の前に

「前つづり」と呼ばれる

意味のある部分がくっついています

 

例えば

" aufstehen " 起きる、立ち上がる

という単語であれば

 

"auf" (上へ) + "stehen" (立つ)

 

という感じです!

 

前つづりは前置詞と同じスペルで

意味もそこから来ているものも多いので

 

それらしきものがあったら

注意してみましょう!

 

では実際に

分離動詞は文章の中で

どう使われるのか、について

お話ししていきます!

 

先ほど「文章の中ではばらばらになる」

と書きましたが

 

せっかくくっついた前つづりと動詞は

文中ではまたばらされます

 

どうなるかというと

動詞の部分はいつもどおり

主語に合わせて活用して

二番目に出てくる文章の成分としておきます!

 

そして残された前つづりはというと

文の最後に配置されます!

 

じっさいに例を挙げると

 

「私はいまウィーンへ行きます」という文は

"Ich fahre jetzt nach Wien."

 

となりますがこれを

「出発する」という意味の分離動詞、" abfahren "を使って表現すると

"Ich fahre jetzt nach Wien ab."

 

という風になります!

 

前置詞は本来名詞の前にくっついているものなので

それっぽいものがなぜか文末に置いてあったら
その文章では分離動詞が使われている可能性が高いです!

もう一度動詞の意味を見直して文を読むようにしてみましょう!!

 

よく使われる分離動詞は

・an | kommen 到着する

・auf | machen 開ける

・ab | holen 迎えに行く

などがあります!

 

ちなみに本来分離動詞は隙間のない一単語ですが

辞書などではわかりやすいように

上記のような縦線が前つづりと動詞の間に置かれています

 

そしてドイツ語はこの分離動詞というもののせいで

いまなお動詞の数が増え続けています

 

なんとなくの組み合わせで意味を作れてしまうからですね

特に医療などの専門分野の論文などでは

とてつもない勢いで単語が造られている、

 

なんてはなしも聞いたことがあります!

 

ですが、はじめは基本的なものさえ覚えていけば

全く問題はありません!!

 

とにかく注意深く文末を観察してみましょう!

 

さて、今回の記事はここまでになります!

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

それではまたお会いしましょう!!

万能前置詞 "nach"

こんにちは!

 

ほくぼーいです!

 

 

今回の記事は前回の記事の続きです!

 

これで長かった前置詞のはなしも終わり

あなたのレベルもグッと上がるはずなので

頑張っていきましょう!!

 

前回の記事では

前置詞の中でも一番数の多い

カテゴリーである「3格支配」

についてお話したと思います!

 

詳しくはこちらのURL ↓ から

ご覧ください!

 

hoku-boy.hatenablog.com

 

さて、今回の記事ですが

前回の最後にお話した通り

 

3格支配のなかで

もっとも重要と言ってもいい単語

 

" nach "

 

についてお話していこうと思います!

 

この単語が重要である秘密は

「意味の多さ」

にあります!

 

この前置詞はあまりにも

持っている意味が多いのです!

 

英語でも"in", "to"などの

前置詞はとても多くの意味を持っていますね

 

そんな感じでとてつもない量の意味を

" nach "

も有しているのです!

 

今回はよく使われるものだけ紹介します!

 

・〜の後(時間)

・〜の次に(順序)

・〜へ(方向、目標)

・〜によると(根拠)

 

の4つです!

 

上から一つずつ例文を書いていきます!

 

Nach der Prüfung habe ich mich mit ihm getroffen.

 試験の後に彼と会いました

 

Bitte, nach Ihnen!

 お先にどうぞ(あなたの後に行きます)

 

・Ich gehe nach Mainz.

 マインツへ行く

 

nach meiner Meinung

 私の考えでは

 

 

このような感じになります!

 

この単語を使えるかどうかで

あなたのドイツ語のレベルは

おおきく変わってきます!!

 

忘れないうちに

自分で調べてみたり

文章に取り入れてみたりして

頭に入れておきましょう!

 

4回にわたって書いてきた

「前置詞」に関する記事ですが

 

どうでしょうか

なんとなく理解できましたか?

 

どんどん自分の使う言葉を

豊かにしていきましょう!

 

では今回の記事はここまでになります!

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

それではまたお会いしましょう!!

前置詞総仕上げ!!

こんにちは!

 

ほくぼーいです!!

 

今回は数記事にわたって

解説してきた

 

「前置詞」

 

の話の最終回になります!

 

これがある程度使えるようになれば

あなたのドイツ語力は

確実に一段階上がります!!

 

これまでの記事は

こちら ↓ です!

 

hoku-boy.hatenablog.com

 

hoku-boy.hatenablog.com

 

いままでは

「4格支配」、「3,4格支配」

についてお話してきましたが

 

前置詞編の最後の記事である今回は

 

「3格支配」

 

についてお話ししていきます!!

 

繰り返しになりますが

これらの前置詞には

3格の名詞がくっつきます!

 

 

「前回の記事のテーマだった

 3,4格支配の前置詞の方が

 難しかったんじゃないの」

 

そう思った人もいると思います。

 

しかし、この順番で紹介したのには

しっかりと理由があるのです!!

 

簡潔に言うと

「種類と意味」

に理由があります

 

これまで紹介してきた

2つのカテゴリーは

 

「数が限られている」

「意味にある程度の共通点がある」

 

といった特徴がありましたが

 

3格支配の前置詞は

 

「たくさんある」

「意味もバラバラ」

 

なのです!

 

 

なので前置詞のカテゴリーの中で

これが最も難しいと思い

 

最後の記事にこれを持ってきました!

 

ではそもそもどんな単語があるのか

 

一部にはなりますが

紹介していきます!!

 

・mit (〜で、〜と一緒に)

 Wir fahren mit dem Bus.

 私たちはバスで行く。

 

・von (〜から、〜の)
 Der Zug fährt von Berlin nach Leipzig.

 この列車はベルリンからライプツィヒまで行く。

 

 

・zu (〜へ)

 Ich komme gleich zu dir.

 私はすぐ君のところへ行くよ。

 

・bei (〜のところで)

 Wir haben bei Frau Berg Deutschunterricht.

 私たちはベルク先生のところで

 ドイツ語の授業がある。

 

・aus (〜の中から)

 Thomas kommt aus München.

 トーマスはミュンヘンから来ている(出身だ)。

 

 

このように3格の形をとった

名詞とくっついて意味を足していますね!

 

今の5つも使う場面が

とても多く重要な単語なのですが、

 

この「3格支配」のなかで

一番重要といってもいい

単語があります!

 

 

それは

 

" nach "

 

です!

 

実はこの単語、

さきほど紹介した

"von"の例文の中に

さらっと登場しています

 

ではなぜこいつが重要なのか

 

これについては次の記事で

紹介していこうと思います!

 

冒頭で「最終回」といいましたが

もう少し続きます、すいません(笑)

 

さきほど書いた5つの単語を使って

自分で文を作ってみるといいでしょう!

 

 

では今回の記事はここまでになります!

 

だいぶ長くなってしまいましたが、

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!!

 

それではまたお会いしましょう!!

ここにありますよ!

こんにちは!

 

ほくぼーいです!

 

今回は前回に引き続き

 

「前置詞」

 

についてお話していこうと思います!

 

前回の記事では

位置や方向の情報をもつ

 

「4格支配」

 

の前置詞についてお話しました!

 

こちらの記事 ↓ から読めますので

詳しくはそちらからご覧ください!

 

hoku-boy.hatenablog.com

 

 

では今回の記事のお話に

入っていこうと思います!

 

今回の記事は、

 

「3, 4格支配」

 

の前置詞のお話になります!

 

これは

「3格にくっつく時と

 4格にくっつく時で

 意味が変わってくる前置詞」

のことです!

 

なんだか複雑そうに

聞こえるかもしれませんが

 

これも「4格支配」と同じように

数が限られているので

挑戦してみましょう!!

 

 

この前置詞のカテゴリーにも

それぞれが持つ意味に

共通点があります。

 

それは

 

「空間における位置関係を表す前置詞」

 

というものです。

 

ざっくりいうと

「そのものがどこにあるか」

ということですね。

 

「机の上」だったり

「ベットの横」だったり

「部屋の中」だったりすることですね。

 

 

英語だと

on, in, between

みたいなやつのことですね

 

さきほど「数が限られている」

というお話をしましたが

 

ドイツ語の3,4格支配前置詞は

具体的には9つあります

 

ひとまずすべて紹介します!!

 

・in 中に

・an 隣に(くっついて)

・auf 上に(くっついて)

・unter 下に

・über 上に(浮いて)

・vor 手前に

・hinter 奥に

・neben 隣に(浮いて)

・zwischen 間に

 

この9つです!

 

わかりやすく

図にするとこんな感じです!

 

 

 

透明な箱から見て

赤いボールがどこにあるかを

それぞれの単語があらわしています!

 

そしてこの記事の前半で

お話したことを

おもいだしていただきたいです。

 

そうです、これらは

その意味によって

形が変わってくるのです!

 

具体的にどう変わるかというと

 

静止地点を表すとき3格

移動の方向を表すとき4格

 

となります!

 

このあたりで

「???」となってしまう人が

多くいらっしゃるのですが

 

例えば "in" であれば

 

「今家( Haus )の中にいる」と言う時は

 

" in dem Haus "

 

それに対して

「家の中に入るために、今家に向かっている」

と言う時は

 

" in das Haus "

 

 

というふうな表現になります!

 

なんとなく理解できたでしょうか!

 

同じ前置詞を使って3格と4格の2パターン

簡単な文章を自分で書いてみると

だんだん理解できてくると思います!

 

やってみてください!!

 

 

では今回の記事はここまでになります!

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

 

それではまたお会いしましょう!!