1つでたくさんの意味を持つ動詞?!!

こんにちは!

 

ほくぼーいです!

 

 

今回も

 

動詞

 

に関するお話のつづきです!

 

 

今回の記事を読んでいただければ

 

ドイツ語で表現できることの

幅が広がりますし

 

ドイツ語の文章の理解が

ぐっと深まります!!

 

 

なので

 

「もう動詞覚えるのしんどいよ〜」

 

という方も読んでいただけると

嬉しいです!

 

必ずあなたの力になります!!

 

 

さてそうはいっても

これまでの記事で

 

sein動詞一般動詞

 

に関しては書いてきました

 

 

「動詞についてこれ以上なにを話すの?」

 

そう思った人がいるかもしれませんね

 

 

実は前回おはなしした

一般動詞の活用は

 

「規則動詞」

 

の中のはなしでした

 

 

規則動詞があるということは…

 

そうです

 

「不規則動詞」

 

が存在します

 

 

もしかしたら英語の不規則動詞に

いやな思い出がある人が

いるかもしれませんね

 

「なんでシンプルに  -s  とか  -ed  って

 つけるだけじゃだめなんだよ!」

 

そう思った経験があるのは

絶対に僕だけではないはずです

 

 

残念なお知らせなのですが...

 

ドイツ語においても

不規則活用をする動詞は

意外と沢山あります

 

しかし全てやろうとすると

とんでもない時間と労力が

かかってしまうので

 

今回の記事では

もっとも使われるものを紹介します!!

 

 

その動詞とは

 

" haben "

 

です!!

 

 

これは英語の

 

" have "

 

にあたる単語です

 

思い出していただきたいのですが

英語の "have" は相当いろいろな

使い方があったはずですね

 

ドイツ語の "haben" も

シンプルに動詞の

「持つ」という意味はもちろん

 

「~がある」という意味もありますし

 

少々複雑な文法の助動詞として

使われることもあります

 

 

ほんとうに "have" と

ほとんど同じですね!!

 

 

ではこの動詞の活用はこちらです!

 

 

 

 

例文としてはこんな感じです!

 

・Ich habe jetzt acht Uhr.

 今は8時です。

 

・Was hast du?

 どうかしましたか?

 

・Die Schweis hat vier Amtssprachen.

 スイスには公用語が4つあります。

 

 

どうでしょうか?

一気にコミュニケーションの幅が

ひろくなったような気がしませんか??

 

 

これさえ覚えれば

一気にドイツ語マスターへの

道が開けてきますので

頑張って覚えてみましょう!

 

 

では今回の記事は

ここまでになります!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!!

 

ではまたお会いしましょう!!