どこに行きますか??

こんにちは!

 

ほくぼーいです!!

 

今回の記事では

 

「前置詞」

 

についてお話ししていこうと思います!!

 

今回の記事を読んでいただければ

自分の文章の内容を

少し複雑にすることができます!

 

そうすれば情報を盛り込みやすくなって

会話が弾むきっかけも

増えると思います!

 

前置詞とは

 

「名詞の前に置かれることで

 それに意味を付け足す言葉」

 

のことです!

 

 

英語にもいろいろありましたね

 

よく使われるものには

 

with, in, by

 

などがあります

 

 

ドイツ語にも同じように

前置詞はいろいろありますが

 

率直に言うと

覚えきれないです!!

 

シンプルに膨大な量があるので

3つのカテゴリーに分けて

記事にしていこうと思います!

 

この分類をするにあたって

キーワードになってくるのは

 

まえに記事でちらっと触れた

 

「格」

 

です!!

 

格についてざっくりとおさらいすると

 

「その文章の中で

 その単語がどんな立場にあるか」

 

といった感じです

 

こちらの記事 ↓ で詳しく触れているので

読んでいない方や

読んだけど忘れちゃったよという人は

下のURLからご覧ください!

 

hoku-boy.hatenablog.com

 

 

さて、

今回の記事で取り上げるカテゴリーは

 

「4格支配」

 

というものです。

 

これは

「4格の単語(~を)にくっつく前置詞」

のことです。

 

このカテゴリーには5つの

前置詞があり、

 

方向性の意味を含んだものが多いです!

 

ひとまずそれらを

すべて紹介します!

 

・durch ~を通って

・für / gegen ~にむかって

・um ~の周りを

・ohne ~なしに

 

の5つです!

 

言葉だけではわかりにくいかもしれないので

簡単に図にしてみましょう!

 

 

 

こんな感じのイメージです。

目的となる単語が

表す場所が青で線をひいた楕円

オレンジの矢印が進む方向を表しています!

 

 唯一 " ohne " だけ方向をあらわしませんが

これは英語でいうところの " without " みたいな感じですね

 

そもそも表そうとしているものが

その場にはない状態を示しています

 

 

では例文です!

 

Wir fuhren durch die Stadt.

 (私たちは車で街を通過した。)

 

・Ich laufe um den Teich.

 (池の周りを歩いています。)

 

 

こんな感じで4格にくっつきます!

 

なんとなく理解できたでしょうか?

ゆっくり復習しながら覚えていきましょう!

 

例文で分からない単語がでてきたら

スマートフォンなどで調べて

訳文と照らし合わせながらやっていけば

 

自然とボキャブラリーは増えていきます!

頑張っていきましょう!!

 

では今回の記事はここまでになります!

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

 

それではまたお会いしましょう!!

自分の気になることを自由に!!

こんにちは!

 

ほくぼーいです!!

 

今回の記事では

前回に引き続き

 

「疑問文」

 

についてお話していこうと思います!

 

この記事を読んでいただければ

だれかとコミュニケーションを取ったとき

その人について

詳しく尋ねることができます!

 

 

前回の記事 ↓ では「決定疑問文」という

パターンについてお話ししていますので

よろしければそちらもご覧ください!!

 

hoku-boy.hatenablog.com

 

そして疑問文第2回である今回は

 

「疑問詞のある疑問文」

 

についてのお話になります!

 

 

疑問詞とはなんなのか、

ということですが

 

これは日本語の

 

なにが なんで どうやって

 

みたいなやつのことですね

 

英語であれば

" What "   " Why "   " How "

といったようないわゆる

5W1H

というやつです!!

 

 

なんとなく伝わったでしょうか??

 

ではドイツ語の

主要な疑問詞6つを

一気にご紹介します!!

 

・Was なに? 

・Wo どこ?

・Wer だれ?

・Wann いつ?

・Warum なぜ?

・Wie どうやって?どんな?

 

こちらになります!

5W1H どころか

6W ですね(笑)

 

ではこれを使った例文を紹介します!

今回の文は

 

「ミドリはどこに住んでいるの?」

 

です。

これをドイツ語にすると

 

" Wo wohnt Midori? "

 

となります!

 

「今回もミドリの住所の話かい!」と思った人も

そろそろいるかもしれませんが

 

じつはこのように同じような文章を

少しづつかたちを変えながら

 

比較することで学んでいくというのは

効果的な方法でもあるのです!

 

自分でほかの文章を作ってみて

それをもとにいろいろな種類の文章を

自作してみるのは

レーニングとしていいと思います!

 

ちなみにこの

「疑問詞のある疑問文」においては

 

疑問詞も文をつくる

要素のひとつと考えて

動詞を文の2番目に置きますが

 

かといって疑問詞と後ろの部分を

逆にしてはいけません!!

 

これは普通の文章との

大きな違いですね。

 

 

では今回の記事はここまでになります!

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

 

それではまたお会いしましょう!!

ドイツ語で「?」を聞いてみよう!!

こんにちは!

 

ほくぼーいです!!

 

 

今回は

 

「疑問文」

 

についてお話していこうと思います!

 

 

今回の記事を読んでいただければ

誰かに向かって質問することができますし

 

それはその人のことを

よく理解することに

つながっていきます!!

 

 

前回の記事から文章について

お話しているので

 

まだ読んでない方は

そちら ↓ を先に読んでいただいた方が

わかりやすいかと思います!!

 

hoku-boy.hatenablog.com

 

 

では本題に入ります!

 

前回お話したように

「文章」というまとまりの中にも

いくつかパターンがあり

 

今回からはそのうちの1つ

「疑問文」のパートです!

 

今回「から」と言うふうに書いたのは

実は疑問文の中にも

いくつかのパターンがあるからです!

 

いきなり全て書いても

わけがわからなくなってしまうので

今回の記事では

 

「決定疑問文」

 

についてのお話です!

 

 

これだけ言われても

「なんだよそれ」って感じですよね

 

決定疑問文とはざっくりいうと

 

「『はい』か『いいえ』でこたえられる質問」

 

のことです。

 

 

英語のなかの

 

・ Are you ~ ?

・ Do you ~ ?

 

みたいな文のことを

ドイツ語について

お話ししていこうと思います!!

 

 

思い出していただきたいのですが、

前回の記事でお話しした

普通の文に関しては

 

「定動詞第2位の法則」

 

というものがあったと思います!

 

文章の中で動詞さえ二番目に置いておけば

ほかの順番が逆になっていても

相手には問題なく伝わるよ!

 

ってやつですね

 

 

それに対して

疑問文の決まりごとはいうなれば

 

「定動詞第1位の法則」

 

といった感じです!

 

 

つまりこの決定疑問文では

動詞が最初にきます!

 

それだけの話です!!

 

 

例えば前回の記事で使った例文である

「ミドリはベルリンに住んでいる。」

という文を疑問文に変換すると

 

「ミドリはベルリンに住んでいますか?」

 

という文になりますが

これをドイツ語で書くと

 

"Wohnt Midori in Berlin?"

 

となります!!

 

これに対する答え方は基本的に

 

・Ja   はい

・Nein いいえ

 

だけでOKです!

 

英語では

 

Yes, I do.

No, I'm not.

 

など答えた後に

簡単な文章をつけるように

教わったかもしれませんが

 

ドイツ語では必要ありません!

 

 

どうでしょうか

簡単そうに思えてきましたか?

 

 

じっさいこれだけで

話し相手のことについて

確認できたりするので

 

とても便利な文章です!

 

 

では今回の記事はここまでになります!

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

 

それではまたお会いしましょう!!

ドイツ語で文をつくってみよう!!

こんにちは!

 

ほくぼーいです!!

 

 

今回からはついに

 

ドイツ語の文章

 

についてお話ししていこうと思います!

 

この記事を読んでいただければ

書いてあること、話していることが

文章というまとまり

理解することができます!!

 

 

今までの記事では

文法や単語について

お話してきましたが

 

やっとそれらを組み合わせて

文章として考えていこう!

という感じです

 

 

「文章」とひとくくりにいっても

とても種類がたくさんあるので

 

初回であるこの記事は

最も基本的な文のかたちである

 

「平叙文」 (へいじょぶん)

 

についてお話ししていこうと思います!!

 

 

「平叙文」なんていう風に

漢字で書いてしまうと

 

なんだか堅苦しい感じがして

難しそう、取っつきにくい

 

となるかもしれないのですが

この文はシンプルに

 

 

「○○は××している」

「□□は△△である」

 

 

というだけの文章です!

 

 

つまり日本語でいうところの

「主語+述語」

 

英語でいうところの

" S V O "

 

みたいな感じのものですね

 

 

そしてこの平叙文で

もっとも大切になってくる

規則が

 

 

「定動詞第2位の法則」

 

 

というものです!

 

 

「なんかまたややこしそうな

 はなしになってきたぞ...」

 

とみがまえている

そこのあなた!

 

 

ご安心ください!!

 

 

じつはこれこそが

ドイツ語が比較的簡単である

という秘訣なのです!!

 

 

この法則はなにかというと

 

「文章を構成する成分がいくつもあったとしても

 動詞が2番目にきてれば通じるよ!!」

 

そういう規則なのです!

 

つまり、動詞さえ2番目においておけば

他の順番は逆になっていても通じるのです!

 

例えば

「ミドリはベルリンに住んでいます」

という文を書こうとしたときに

 

使われる単語の成分は

 

Midori (ミドリ)

wohnt (住む)

in Berlin (ベルリンに)

 

の3つですが

これらを組み合わせて

ドイツ語で文章を伝えるときには

 

"Midori wohnt in Berlin."

"In Berlin wohnt Midori."

 

のどちらでもOKなのです!

 

 

 

 

一応、強調したい方を先に配置するので

基本的には主語が先に着ます!

 

また前に記事にした

動詞の活用についてなのですが

 

文の成分の順番に関係なく

その分の主語によって形が変わりますので

そこは気を付けてください!

 

ちなみに文章が長くなってくると

 

aber (しかし)

oder (または)

und (そして)

 

などの接続詞が出てくることがありますが

これは分の成分には含まれないため

 

語順には影響をあたえず

これを抜いたものの中で

2番目に動詞を置きましょう!!

 

 

では今回の記事はここまでになります!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

 

それではまたお会いしましょう!!

ドイツって何があるの??

こんにちは!

 

ほくぼーいです!!

 

 

今回の記事は

ドイツという国

そのものについての記事です!

 

 

最近は動詞に関する記事が続いて

疲れてしまった方もいると思うので

 

ここで一回

豆知識のような

記事をはさもうかなと思います

 

 

皆さんはドイツに

そもそもどんなイメージが

ありますか??

 

食事や観光、文化と

いろいろありますね

 

 

まず食事に関して

紹介していくと

 

ソーセージ

ビール

 

が思い浮かぶ人が多いのではないでしょうか!

 

 

 

 

やはりこの2つは

日本でも人気が高いですね!

 

ドイツ本場のものが食べられるお店も

最近は日本にも増えてきましたが

やはりおいしいですね

 

「いつか現地で...」と思う人も

少なくないはずです

 

ちなみにご存じの方も

いらっしゃるかもしれませんが

 

バームクーヘン

遊園地でよく見かける

プレッツェル🥨

 

ドイツ発祥のお菓子ですね

 

 

次は観光ですが

 

ディズニーのシンデレラ城の

モデルになったといわれる

ノイシュバンシュタイン城

であったり

 

世界最大のゴシック式の

建物である

ケルン大聖堂

 

などは有名ですね!

 

 

またとてつもない人数の

来場者数を記録する

 

オクトーバーフェスト

 

クリスマスマーケット

 

素晴らしいイベントです!!

 

 

ほかにも

実はドイツに拠点を置く

車のメーカーはとても多いのです

 

有名どころだけでも

 

メルセデス・ベンツ

 

フォルクスワーゲン

 

BMW

 

などがあります!

 

 

じつはドイツ語の

アルファベットの読み方は

 

" w " の音は濁って

" v " の音は濁らないのですが

 

フォルクスワーゲンの読み方だけで

これを覚えることが出来ます

 

というのもこの会社名

ドイツ語で正しく発音すると

 

「フォルクスヴァーゲン」

 

となるのですが

このスペルは

 

" Volkswagen "

 

なのです

 

思い出していただきたいのですが

じっさいに会社のロゴも

" VW "

となっているはずです!

 

 

 

 

なのでこれで読み方を

頭の中に入れておくのは

おすすめです!!

 

そして意外と知られていないのが

 

グリム童話

 

もドイツのものだということです

 

赤ずきん

ヘンゼルとグレーテル

ブレーメンの音楽隊

 

などをまとめた童話集ですが

これらはすべて

ドイツに伝わる昔話をもとにしています

 

 

アルプスの少女ハイジ

 

などもドイツ語で

原作が書かれています

 

 

意外とドイツっていろいろなものが

あることがおわかりいただけたと

思います!

 

これらを日本語を間にいれずに

楽しむことが出来たら

とてもいいと思いませんか?

 

今回の記事が皆さんの

モチベーションアップにつなげていただければ

とてもうれしいです!

 

 

では今回はこのあたりまでになります!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

 

それではまたお会いしましょう!!

1つでたくさんの意味を持つ動詞?!!

こんにちは!

 

ほくぼーいです!

 

 

今回も

 

動詞

 

に関するお話のつづきです!

 

 

今回の記事を読んでいただければ

 

ドイツ語で表現できることの

幅が広がりますし

 

ドイツ語の文章の理解が

ぐっと深まります!!

 

 

なので

 

「もう動詞覚えるのしんどいよ〜」

 

という方も読んでいただけると

嬉しいです!

 

必ずあなたの力になります!!

 

 

さてそうはいっても

これまでの記事で

 

sein動詞一般動詞

 

に関しては書いてきました

 

 

「動詞についてこれ以上なにを話すの?」

 

そう思った人がいるかもしれませんね

 

 

実は前回おはなしした

一般動詞の活用は

 

「規則動詞」

 

の中のはなしでした

 

 

規則動詞があるということは…

 

そうです

 

「不規則動詞」

 

が存在します

 

 

もしかしたら英語の不規則動詞に

いやな思い出がある人が

いるかもしれませんね

 

「なんでシンプルに  -s  とか  -ed  って

 つけるだけじゃだめなんだよ!」

 

そう思った経験があるのは

絶対に僕だけではないはずです

 

 

残念なお知らせなのですが...

 

ドイツ語においても

不規則活用をする動詞は

意外と沢山あります

 

しかし全てやろうとすると

とんでもない時間と労力が

かかってしまうので

 

今回の記事では

もっとも使われるものを紹介します!!

 

 

その動詞とは

 

" haben "

 

です!!

 

 

これは英語の

 

" have "

 

にあたる単語です

 

思い出していただきたいのですが

英語の "have" は相当いろいろな

使い方があったはずですね

 

ドイツ語の "haben" も

シンプルに動詞の

「持つ」という意味はもちろん

 

「~がある」という意味もありますし

 

少々複雑な文法の助動詞として

使われることもあります

 

 

ほんとうに "have" と

ほとんど同じですね!!

 

 

ではこの動詞の活用はこちらです!

 

 

 

 

例文としてはこんな感じです!

 

・Ich habe jetzt acht Uhr.

 今は8時です。

 

・Was hast du?

 どうかしましたか?

 

・Die Schweis hat vier Amtssprachen.

 スイスには公用語が4つあります。

 

 

どうでしょうか?

一気にコミュニケーションの幅が

ひろくなったような気がしませんか??

 

 

これさえ覚えれば

一気にドイツ語マスターへの

道が開けてきますので

頑張って覚えてみましょう!

 

 

では今回の記事は

ここまでになります!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!!

 

ではまたお会いしましょう!!

ドイツ語入門!!~一般動詞編~

こんにちは!

 

ほくぼーいです!!

 

 

今回は前回に引き続き

 

動詞

 

についてお話ししていこうと思います!

 

 

今回の記事を見ていただければ

自分や人の行動を

説明するための基礎が

身につくと思います!

 

 

前回の記事はこちら ↓ になりますので

合わせてお読みいただければ

さいわいです!!

 

ドイツ語入門!!~ sein動詞編~

hoku-boy.hatenablog.com

 

 

今回はタイトルにもあるとおり

前回の「sein動詞」にたいして

 

 

「一般動詞」

 

 

についての記事になります!!

 

一般動詞はかんたんにいうと

「sein動詞以外の動詞」

のことです

 

日本語の

「行く」 「考える」 「見る」

みたいなやつのことですね

 

 

そして今回もいつも通り

主語によって活用があります

 

 

ドイツ語の一般動詞は

語幹語尾の2つの部分の

組み合わせによって構成されています

 

活用するのは

語尾の部分であり

 

その活用のかたちは

ほとんどの動詞で

共通なので

 

意外と難しいことは

ありません!!

 

 

例として

「来る」という意味の

 

"kommen"

 

の活用を

見てみましょう!

 

 

 

 

これが

"kommen"  の活用です

 

この場合は黒で表示されている

"komm"  の部分が

常に同じ形を保っている語幹

 

赤く表示されている部分が

主語によって形を変える

語尾の部分です

 

例えばこんな会話があったとします

 

 

A: Woher kommst du?

B: Ich komme aus Japan.

    Er kommt aus Rom.

 

(訳 A: どこから来たのですか?

   B: 日本から来ました。

     彼はローマから来ています。)

 

 

このようにすべての文章で

同じ動詞を使っていても

 

どれもばらばらの形になる

ということがよくあります。

 

「難しいよ!!」と思われた人も

いるかもしれませんが

 

これもいつものごとく

 

「セット、ペアで覚える」

 

という方法がおすすめです!!

 

 

また、この記事の冒頭でおはなしした

活用の形はほとんどの動詞で

同じというはなしですが

 

語尾の形は

さきほどの "kommen" の

活用の時と同じです!

 

 

つまり左上から

 

" e → st → t → en → t → en "

 

というに語尾が変形する

ということです!

 

この順番を使って

エストテンテン」

と覚える人もいますし

 

じっさい僕も

初めはそう覚えていたので

効果的だと思います!

 

 

長くなってきたので

一般動詞に関する基本の説明は

このあたりにしようかと思います!!

 

今回も最後まで読んでいただき

ありがとうございました!!

 

それではまたお会いしましょう!!